こんにちは!ひよです(*^^*)
やっと西日本が梅雨明けした―!と思っていたら秋雨前線が近づいているという情報が…!!
もしかすると東北地方では梅雨明けしない可能性も!との噂も広まっている。
【悲報】夏終了のお知らせ【秋雨前線】
8月7日以降、再び前線が本州付近に停滞する公算が高まる。
梅雨前線が北上しきらなかったものだが、立秋(8/7)以降のため、秋雨前線となる。この状況はお盆の頃まで続く恐れ。
東北地方の梅雨明けは、発表されない可能性も。 pic.twitter.com/LAcX0RoASx— はむはむ (@u_minatuki) July 30, 2020
ごんちゃん
ごんちゃん
と絶望的な方になる方も多いはず…
特に関東にお住まいの方はだいぶ滅入っているのではないでしょうか?
そこで関東は梅雨明けするのか?
また梅雨明けしたとしてもいつまで晴れなのか、調べてみました!
もくじ
秋雨前線とは?
まず秋雨前線とはなんだ?
という方もいらっしゃると思います。
そもそも前線とは
性質の異なる異なる空気の境目。
「暖かい空気」や「冷たい空気」の境目などにできます。
この「暖かい空気」と「冷たい空気」がぶつかることで上昇気流が起こり、雲が発生。
そうすることで天気が雨になるのです。
秋雨前線とは
秋雨前線は「秋の空気」と「夏の空気」の境目。
北から冷たい空気がやってくるので季節が進むにつれ秋雨前線の位置は次第に南下します。
梅雨前線とは
梅雨前線は「春の空気」と「夏の空気」の境目。
南の暖かい空気が上がってくるので、梅雨前線は次第に北上していきます。
梅雨前線と秋雨前線の区別
梅雨前線と秋雨前線の区別は時期によって呼び名が変わるとのこと。
それは立秋
今年の立秋は8月7日(金)
梅雨前線がなかなか北上せず、日本にとどまった前線が8/7を過ぎると秋雨前線と呼び名が変わるそうです。
関東の梅雨明けはいつ?
31日に近畿地方で梅雨明けが発表され、西日本では梅雨明けになりました。
関東甲信と東海は8月1日、梅雨明けが発表されましたね!
7月中の天気予報では8月3日以降では?と言われていたので少し早く梅雨明けしてくれましたね。
【速報】関東甲信と東海が梅雨明けhttps://t.co/P9hWZqXqPR
気象庁は1日、関東甲信地方と東海地方が梅雨明けしたとみられると発表した。いずれも平年より11日、昨年より8日遅い。
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 1, 2020
関東の秋雨前線はいつ来る?
予報としては8/7以降から秋雨前線が停滞するとのこと。
ということは夏の晴れ間は1週間程になるかもしれません。
お盆が張れるかは不安なところがありますね。
しかし晴れない分、利点があります。
それはあの毎年最高気温が更新されていく真夏の猛暑日を避けることができるかもしれません。
暑さが苦手な人にはとってもいいかもしれませんね♪
お盆の秋雨前線の演算を考えると今年の真夏はたった1週間余かも?
しかもその真夏の期間も猛暑ではなくほぼ平年並みになりそう pic.twitter.com/VDhVJ0TTM7— やんくん@気象垢 (@yankuntenki) July 31, 2020
最後に
余談ですが、実は天気予報に詳しい方や農家の方も数日前から梅雨を開けずに秋雨前線が来ると言い当てていました。
そうか立秋後は秋雨前線になるのか。
やっぱり山背が終わらない、台風が発生してないから冷夏と判断した農家の経験が当たるのか…( ゚д゚)https://t.co/GHyovpraZ4— エルコン@奇行士教室 (@hidelcondorpasa) July 31, 2020
昔からの知恵は舐めてはいけませんね!
天気や気象はいつも変化しています。
まだお盆の天気はどうなるかわかりませんので肩を落とさず、毎日の天気予報を確認しておきましょう!
では最後まで読んでいただきありがとうございました。